体験談③加害者K:自動車vs自転車で交通事故を起こしたこと

よくある交差点での巻き込み事故


私は自動車に乗り始めてから10年前に大きな交通事故を起こしたことがあります。
事故の内容としては、相手が優先の道路で、私がそこに合流するという状態でした。
近くには駐車禁止場所に車が止められており、見通しはやや悪い状態でした。
車線は片側一車線で、駐車した車のために、停まる車もあれば、追い越していく車もあり、発進のしどころが難しい状況ではありました。
それでも、会社への出勤途中で急いでいることもあり、多分大丈夫だろうと発進しました。
そこに横から自転車にのった高校生が出てきてぶつかったのでした。

自損の物損事故と対人事故は全然意味が違います

それまで、自損事故は何度かありましたが、他人との接触事故は初めてでした。
これまでは任意保険にはお金を捨てているようなものだと思っていましたが、このときばかりはなんとしてでも保険会社に頑張ってもらわなければ、と思いました。
とりあえず警察が来て、保険会社にも連絡をしました。

謝罪の意志を示すことが重要だと考えました

事情を簡単に聞かれましたが、その場はそれで会社に向かいました。
後で保険会社から連絡があり、高校生は足の骨をおる重傷だということでした。
そして、その日のうちには一度謝罪に行くようにしてください、といわれました。
とりあえず、1万円ほどの手土産を持って、謝罪に向かいました。
部屋に上げてもらうことができ、両親に対し経緯を説明するとともに謝罪の意を表しました。
でもそれ以上のことはできませんでした。

その後の対応は保険会社に任せました

その後、どうしたものか、と一週間が過ぎました。
何かしたほうが良いかと思いましたが、治療に関する費用や、学校へのタクシー代などは保険会社が負担することがわかっていましたので、何をすべきかわかりませんでした。
しかし、被害者の方からは、その後何も挨拶もない、というクレームがあったようで、再度挨拶に出向きました。
一瞬慰謝料を用意したほうが良いのかとも思いましたが、結局、手土産程度で挨拶に向かいました。
気まずい雰囲気でしたが、精一杯の謝罪の言葉を伝えて帰りましたが、後味の悪い経験でした。